東京都文京区、新大塚。日本語(台湾語 北京語ok)でのクラスです。
*台湾と日本では食卓に醤油が欠かせません。2010年9月におこなった伊勢丹さまとのコラボレーション。これは伊勢丹オンリー・アイの醤油を使い台湾中華味に変身させるものでした。 日本の高級醤油から産まれる台湾の味。
今回教室で3種類の醤油(鰹だし醤油、ゆずポン酢、小豆島超特選醤油)を使ってつくる台湾料理をご紹介します。
実は伊勢丹さまからの醤油が到着してから一週間。わたしはキッチンにむかい、様々な材料と格闘をしながら料理に挑戦をしました。
まず念頭にあったのは「日本の方によく知られているお料理を作りだすこと」。しかも元々の台湾中華の味もずれないようにすることが大切でした。何度も夫に味を見て貰って本当に頑張った一週間でした。
このときに生まれた味を是非教室の皆さんにも実際に体験していただきたく今回の企画をアップすることにしました。同じ醤油文化の国同士の台湾と日本。是非、「醤油」についてもお話しましょうね。
*完全初心者の簡単中国語レッスン始まるよ:毎月一つ言葉を覚えましょう。
金瓜炒米粉
かぼちゃビーフン
実物
ピータン
実物
デザート
イメージ
(トップの海燕の巣はつきません)
料理名:
1. 伊勢丹の小豆島超特選醤油を使ったお料理→金瓜(かぼちゃ)炒米粉(ジングァツァウミーフン):
炒米粉(焼きビーフン)は台湾の伝統料理として知られています。近年は金瓜炒米粉という創作料理が大変人気がありまする。台湾ではかぼちゃを金瓜と呼んでいて、米粉のかさかさの食感と柔らかくしたかぼちゃのツルツル食感をマッチングしたたまらないお料理がこちらです。何杯でも食べられる焼き米粉をみなさんにご紹介します。
2. 伊勢丹の鰹だし醤油を使ったお料理→子姜皮蛋(ツージャンピータン):
ピータンは生で食べるのが多いですが臭みが気になるときは台湾では茹でてにおいを消します。ピーダンとお酢漬け生姜にぴったりですが。伊勢丹の鰹だし醤油を加えれば簡単で豪華な一品が出来あがります。
3. 伊勢丹のゆずポン酢を使ったお料理→海鮮沾醤(ハイシェンザンジャン):海に囲まれている台湾。もちろん海鮮類が豊富です。新鮮で安く手に入れることができます。台湾では海鮮の食べ方は茹でるか蒸すのが多いです。甘酸っぱいタレにつければビールと白ワインの最高のおつまみになります。
4. 茴香蚵仔湯(フェイシャンコーツータン)ディルと牡蠣のスープ
台湾語:日本ではハーブのディルを中華料理にするのが珍しいかもしれません。このスープは台湾南の家庭スープです。冷症の方にお勧めです。
5. 姜汁燉奶(ジャンツードゥンナイ):
2010年12月に中央区FM84に紹介したスイーツです。生姜汁、ミルク、卵白をミックスしてから蒸す。口に入ると溶けていく。中華のスイーツとして上品な一品です。世の中唯一三つ星中華レストランは香港にあります。2010年11月に食事をしにいた時、このスイーツが出ました。皆さんは香港へ行かなくても教室で召し上がれます。
6.ウィルカムドリンク:台湾産凍頂烏龍茶。
7.お土産:台湾産凍頂烏龍茶。
※ご予約方法につきまして
※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は、nikikitchen@ga2.so-net.ne.jpまでご連絡お願いします」
※注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物:エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所:地下鉄丸の内線新大塚駅そばソホン先生のご自宅
※おこさま連れはティーンエイジャーから参加可能。大人1名で予約後、別途お子様料金をお伝えいたしますのでメールにて年齢と人数をお伝えください。