千葉県市川市のマリカさんのご自宅にて。
日本語でのクラスです。駅:東西線南行徳駅から徒歩15分。
南行徳駅で待ち合わせしてタクシーで待ち合わせ場所まで向かいます。
6月はモダンでお洒落なモロッコ料理を作ります。
オーソドックスなモロッコ料理といえばタジンとクスクスというイメージですが、
モダンなモロッコ料理はフランス、スペインなどの地中海の影響を受けています。
フランスやアラブなどの高級リゾート地などではモダン風モロッコ料理が根強く人気です。
そんな洗練されたお料理をベルベル人が伝えてきた「モロッコの砂漠のピザ」と共に いただきましょう。
リゾーニ
煮込んだ角切ラム
食べやすく刻んではさむ
砂漠のピザ
バブーシュ実物
シラダ マクリヤ
●モロッコ風揚げ野菜サラダ クミンオリーブオイル風味
オリーブオイルやスパイスが決め手のモロッコ料理。
揚げ野菜のサラダといえば暖かいうちに召し上がるイメージがありますが、
このサラダは冷ましてからいただきます。
病み付きになるおいしさです。
ショルバ ベ レサンテル
●リゾーニのスープ
皆さんはリゾーニをご存知ですか?お米の形をしたパスタで、
イタリアではオオムギを意味する「オルゾー」、ギリシアでは「クリタラーキ」とも呼ばれています。
このパスタの特徴は味が染み込むこと。またつるつるとした 食感がたまりません。
地中海地方の人が好んでいただく、リゾーニを使って豆とサフランのレストラン風スープを作ります。
実物
ピザ ド サハラ
●モロッコの砂漠のピザ
またの名をマドフォーナとも呼ばれるこのお料理は、
モロッコでは砂漠のピザと呼ばれています。
スーク(市場)で好きな材料を買ってきて、お肉屋さんで肉を細かく刻んでもらい、
パン屋さんにもっていって焼いてもらいます。
煮詰めたスパイスの入ったラムの角切肉を食べやすく刻み挟みこみます。
サクサクとした生地の間から
ジューシーなラムの肉汁が。
リゾーニのスープと交互に口に運べば、まさに至福の時。
バブーシュ
●モロッコの魔法の靴のお菓子
このお菓子の由来バブーシュは、
昔からモロッコの人々が履いている羊革のスリッパのことです。
フランス語では魔法の靴という意味を持つそうです。
生地の中に黒ゴマ餡を詰めます。
●モロッコのお茶
モロッコのミントティーをお出ししています。わたしはミントを育てています。
モロッコではミントティをアッツァイと呼び、生のミントの葉とお茶を使って作ります。
砂漠の国のお茶は私たちの喉に潤いを与えてくれます。
ミントの葉の収穫ができないときは他の生ハーブのお茶をご紹介します。
お菓子と共に本場モロッコのティータイムを楽しみましょう。
※ご予約方法につきまして
※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は、nikikitchen@ga2.so-net.ne.jpまでご連絡お願いします」
※注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物:エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所:東西線南行徳駅前 NIKIというパン屋の前にて
※お待ち合わせ場所地図
※おこさま連れはティーンエイジャーから参加可能。大人1名としてご予約ください。
※クラスの終了時刻は15時00分前後になります。