Niki's Kitchen 英語料理教室

講師ページへ

スリランカごはんが進む南国おかず

スリランカの現地の家庭料理をそのまま、皆様にお見せする貴重なアジさんのクラスです。
スリランカ料理=インド料理をイメージしている人が多いかもしれません。
その昔、スリランカは「セイロン」と呼ばれていました。
日本と同じ島々がつらなる海洋国家ですが、インド洋に浮かぶ主要のセイロン島は
北海道の8割ほどの大きさです。

またスリランカの国民の7割は仏教徒です。
肉食が禁じられて精進料理が広まった日本の大乗仏教とは異なり
タイと同じ南伝仏教です。
そのため国民性は笑顔の国タイの人々とに似ているかもしれません。
スリランカの南伝仏教はインドから派生された初期仏教のため、
細かいことを書くと色々規制はありますが肉は良しとされてきました。

さて、スリランカの味は「まろやかスパイシー」。
ランペと呼ぶパンダンリーフ、シャリシャリ感の美味しいココナッツ、酸味を出してくれるゴラカ。
などスパイス以外にもハーブやココナッツをふんだんに使う特徴を持っています。
そしてたっぷりの野菜。南国特有のバランスの良い食材使いは目には美しく胃にやさしく皆さんを
お迎えいたします。

開催日時


決済方法

■銀行振込・ネットバンキング
クレジットカード決済は対応していません

メニュー


料理の紹介


アジさんのスパイス↓



Papaya Drink
●ウェルカムドリンク:パパイヤドリンク
スリランカといえば「パパイヤジュース」。スリランカでは毎食パパイアを食べたり、
のんだりする習慣があります。
パパイアにライムを搾って食べるととても美味しいんですよ。
我が国のパパイヤドリンクを皆さんにご紹介します。
※実物↓



Sri Lankan Soya and Cheese Patties
●大豆とチーズのパティ
前菜ではスリランカのベジタリアンの人々はいただく「パティ」を作ります。
粉を良く混ぜて、薄く延ばしてから成型する。具をきっちりと詰める。
いつでもどこでも食べられるこの形はまさにスリランカの「おにぎり」です。
※実物↓



Sri Lankan Vegetable Chop Suey Rice
●スリランカ現地の家庭の味「野菜のチャプスイ」
スリランカのごはんが進むおかず「チャプスイ。」
チャプスイは広東が発祥ですが日本では沖縄 そして東南アジアのフィリピン、
そしてスリランカでも同じ名前のお料理があります。
野菜とスパイスの旨みで、食べごたえのあるチャプスイを白いご飯にたっぷりとかけて召し上がります。
スリランカではバランスの良い食事を短時間で作りたいときのお手軽メニューとして愛されています。
※実物↓



Uru Mus Miris Badun (Sri Lankan Devilled Pork)
●スリランカの甘辛デビルドポーク
こちらもスリランカ現地の家庭料理です。甘辛い味わいがお皿全体に広がります。
スリランカには「デビル料理」という一つ独立した系統のおかずがあります。
そのため日本でもスリランカ系のレストランで良く見かけることがあるかもしれません

植民地時代にやってきた欧州の人達がスリランカの人々が食べるお料理を味見して「デビル(辛い!)
」 というのが名前の由来だという説もあります。現地では「Uru Mus Miris Badun 」という別の名前がついています。
※実物↓



Fruit and Milk Biscuit Pudding
●フルーツとミルクのビスケットプリン
たくさんのフルーツとビスケットが詰まったプリンは、ほっと和める優しい味。
スリランカ特産の紅茶と一緒にどうぞ。
※実物↓



Sri Lankan Tea
●スリランカティ

※ご予約方法につきまして
※※写真はお料理名のご紹介のためのイメージです。 実物とは異なります
※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は、nikikitchen@ga2.so-net.ne.jpまで ご連絡お願いします」

※注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。

※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、 ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、 譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。

※他のクラスへの変更はできません。

※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。

※持ち物:エプロン、筆記用具、カメラ等

※待ち合わせ場所:都営浅草線「高輪台駅」A1出口(地上に上がったところの前)から徒歩5分の御自宅
参加資格20歳以上