都営浅草線高輪台駅徒歩5分英語でのクラスです
ジャックフルーツは、熟す前と熟した後2つの顔を持つ果物です。
熟す前は野菜として、熟した後は生でフルーツとして食べることができます。
またノンベジもベジも選ばないことからベジタリアンが多く住むジャックフルーツはスリランカでは大切な「国果」。
良く育ち、大きな実をつけるので、縁起が良い木として、多くの人々が自宅の庭で育てています。
中でも熟す前の「ベビージャックフルーツ」はポロス、天からの果物と呼ばれ、
女性や妊婦さんの体にやさしいと信じられています。
ベビージャックフルーツを使っためずらしく、美味しいスリランカのジャックフルーツカレーをご紹介します。
フィッシュカレーイメージ
ベビージャックフルーツ
カレーイメージ
黒糖のサゴプディング
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●ウェルカムドリンク:スリランカ風アボカド・ドリンク
スリランカではアボカドはそのまま野菜としてサラダなどで食べるよりも、夏にジュースにすることが多いです。
アボカドの大きな種を取り除いて、クリーミーで甘いジュースを作る。夏ばて解消の天然栄養ドリンクをどうぞ。
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●前菜:ウルドゥ・ワダ
潰したウラド豆にスパイスなどを混ぜ、ドーナツ状に揚げたもの。ふんわりした食感です。
野菜や豆の旨味が深い味わいが楽しめます。
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Rathu Kekulu
●スリランカのレッドライス
赤米、もしくは玄米と呼ばれる品種のスリランカで有機食品です。
日本でも祭事の時に古代から食べられてきましたが、スリランカでも
大切にされてきました。
スリランカでは米は神とみなされ、感謝、豊作や雨乞い誓いの施しとして提供されています。
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●スリランカの伝統的なベビージャックフルーツのカレー
スリランカでは若い実のジャックフルーツを「ポロス」と呼びます。
ジャックフルーツは少し熟してくると「コス」、完全に熟すと「ワラカ」と呼びます。
料理に使うのは熟す前の「ポロス」。やわらかく優しい味わいがします。
ポロスはスリランカでは「天からの果物」という意味で、女性や妊婦さんの体にやさしいと信じられています。
油で炒めたり、茹でたり、カレーにして香辛料で味付けして使います。
日本で生のジャックフルーツはなかなか手に入れられませんが、缶詰が売っています。
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●スリランカ風フィッシュカレー
スリランカは海に囲まれている為、魚料理を良く作ります。これは「ミルク」をつかって作るので
マイルドな味がします。麺やパン、ライスにロティなんでも合うおかずです。※バナナの葉は使いません。
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●スリランカ風フライドキャベツ
スリランカの家庭で昔から作られている定番のキャベツの炒めものです。
おばあちゃんも、そのまたひいおばあちゃんも、ずっとずっと長い間受け継がれてきました。
「作りやすくて、美味しくて。ごはんのお供になる野菜料理」
これが変わらぬ人気を持続している秘密だそうです。
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●サゴプディング
スリランカのサゴプディングは黒糖の味がします。アジア各国にあるサゴプディングの中で、私の国のものは
特に特徴的かもしれません。黒糖とサゴの組み合わせを皆さんにも気に入っていただけたらと思います。
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●スリランカの紅茶
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※ご予約方法につきまして
※※写真はお料理名のご紹介のためのイメージです。 実物とは異なります
※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は、nikikitchen@ga2.so-net.ne.jpまで ご連絡お願いします」
※注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、 ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、 譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物:エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所:都営浅草線「高輪台駅」A1出口(地上に上がったところの前)から徒歩5分の御自宅
参加資格20歳以上