東京代田橋(新宿から京王線で2駅)カミラさんのお宅にて。日本語でのクラスです。
「美味しいお料理をテーブルに」とご主人と一緒に試行錯誤の末にたどりついたカミラさんのお料理の数々。 日常からトリップできるとっておきのコロンビア料理をご紹介します。 ところでよく私たちが耳にするサルサ。
スペイン語のサルサは英語のソースと語源は一緒なのですが、煮詰めて作るクリーム状のものではなく サラダのようにザクザクと混ぜ合わせたフレッシュ感のある調味料のことをさします。
野菜や果物のの宝庫南米では、トマトやタマネギ、唐辛子の他にも、 バナナやマンゴー、豆類、ハーブ、魚介類etc 素材の数ほどサルサが存在します。 聞いただけで、すごくワクワクしませんか?
今回はその名も「ローズサルサ」と「タラゴンサルサ」を勉強します ローズサルサは薔薇は入っておらず、その色合いピンクだから名前がついたという伝統的なトマトのサルサです。 こちらは牛フィレのローストで料理していきます。 そして「タラゴンのサルサ」これはアスパラガスにあわせていきます
●コロンビアのトロピカルドリンク
●クレマ・デ・パパ コン プレーロス
葱とポテトのトロトロスープ
わたしの故郷ボゴタは標高が2000m。平均気温は20度といつも春のような季節ですが、それでも標高が高いアンデスに近づくと 一期に寒くなります。このトロトロシチューは体を暖めるスープ。 チキンで出汁をとったクリーミーなスープに、葱とじゃがいもを絡めていただきます。 それぞれの素材を丁寧に煮込んだアンデス風スープをお楽しみください。
<実物>
●カルネ エン サルサ ロサダ
コロンビアの上流階級の人たちが食べるお料理をイメージしてください。
柔らかくてコクのある牛フィレ肉を、トマトベースの濃厚な 別名ローズソースでローストしていきます。
(※この場合のローズは花ではなく、色のピンクをあらわしています。)
特に塩は、ボリビアの旨みたっぷりのものを使い、深い満足感を与えてくれます。 <実物>
●アスパラガスのタラゴンサルサ
メインに華やぎを添えるの柔らかな香りのメニュー。 タラゴンとアスパラガス。
2つの素材はもまもなく訪れる春の息吹をわたしたちに吹きかけてくれます。
タラゴンはフランスでは食通好みのハーブとして多用され柔らかで甘い芳香に特徴があります。
さまざまなサルサがあります。
●アロズコンフィナーデ:コロンビアの農夫ご飯。
ほうれん草、ミント、セロリ、ニンニク、長ネギ。5つの美味しい素材でご飯をつくりました。
コロンビアの豊かな農夫ごはん。相性の良いものだけが選び抜かれています。
<実物>
●苺のマカロン
苺と生クリーム、メレンゲで作る、ふわふわケーキです。
今では洗練された小さなフランス菓子として有名なマカロンですが、
元々は卵白とアーモンドパウダーで作る修道院のクッキーでした。
それがフランス、イタリア、スペインを中心に各地に広がり、
さまざまな「マカロン文化」が生まれました。
コロンビアのマカロンはメレンゲと生クリームで作るケーキのような焼き菓子です。 是非世界にひろまったマカロンのひとつをお楽しみください。
●コロンビアコーヒー
※ご予約方法につきまして
※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は、nikikitchen@ga2.so-net.ne.jpまでご連絡お願いします」
※注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物:エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所:カミラさんの家に直接
※おこさま連れok。