Niki's Kitchen 英語料理教室

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マハシーアラビックパーティ！７枚のアラビックドレスと共に

エジプトのカイロから来たナニーです。わたしのクラスはいつも笑いがいっぱい。
都営新宿線船堀駅（江戸川区）でのクラスです。英語と日本語のクラスです。
エジプトではカイロ大学でギリシャ神話に惹かれてギリシャとラテンの文化と言葉、絵画を勉強してきました。
最初に日本に来たのは１１年前、夫が東大に建築学科の留学に同行するためです。そしてまた日本に５年前にもどてっ来ました。
私は日本ではJAICAと外務省でアラビア語の講師を、そしてイベントでお料理を日本で教えていました。
さて、カイロの我が家はギザから５分。家のベランダからはピラミッドが見れます。夏休みは毎年エジプトに戻しますので、
是非我が家にホームステイをして一緒にエジプトで遊びましょう。

エジプトの「マハシー」はトルコ宮廷料理に起源を持つ料理法の一種です。 アラビア諸国の他にギリシャやセルビアなどのバルカン半島、ロシア、ハンガリーといった東欧など、 たくさんの食文化を経て日本にもロールキャベツとして伝わって気ました。 各国によってグラデーションのように変わっていく味わいの変化の発見はそれは楽しいものです。 「マハシー」は簡単に言えば「野菜のご飯詰め」。もとは野菜をくり抜いてご飯を詰め煮込んだお料理でした。 大変美味しいお料理ですが準備に手間がかかるお料理のため、多くの女性たちが集まって 歓談をしながら作るスタイルは今でも変わりがありません。 エジプトでも野菜や米、肉などをもちより、おしゃべりをしながらお母さんたちが手作業を進めていきます。 手元に集中しながら、みんなで同じ単純作業に没頭していると、なぜか親しい空気が流れてきます。 どこか寄り合いの準備をする親戚のひとたちのような感じがする懐かしい風景です。 エジプトの懐かしい光景を一緒に体験してみましょう。
●今回は特別企画としてこのマハシーを３種類作ります。 それぞれ調理法、味、具の違いを勉強してみましょう
●パーティというタイトルですがお料理は全部作ります
●いつもより品数多く、アラブのドレスを７枚ご用意したので５００円アップになります。

開催日時


決済方法

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メニュー

エジプトの茄子のマハシ
（日本では黒に）イメージ

●ウェルカムドリンク：温かいアニスのお茶またはハイビスカスティなど『Welcome drink Anis tea or Hibisucus tea』
◆コロンボのマハシー『Mahshi Kromb』
◆小さな黒茄子のマハシー『Mahshi betengan 』
◆ズッキーニのマハシー『Mahshi kosa』
◆さっぱりヨーグルトハーブソース『Yogult herb sauce』
◆ケバブハラ：ビーフシチュー『Beef (kabab halla)』
◆アニスシードフワラーのクッキー『Desert ( Anise cookies)』
◆コーヒーか紅茶『Tea or Coffee』
◆アラビックドレスパーティ『Arabic dress party』

ケバブハラ：アラビックビーフシチュー
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アラビックドレスパティ
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料理の紹介


●ウェルカムドリンク：温かいアニスのお茶またはハイビスカスティなど


◆コロンボのマハシー
冷やせば前菜に。温めればメインにと幅広くつかわれます。コロンボはエジプトのキャベツのこと。
長い時を経て日本に伝わってきたロールキャベツ。ここエジプトでは昔ながらの香草とお米の混ぜたものを巻き上げます。
エジプトでは朝市でおかあさんが仕入れてきたキャベツをみんなで集まって巻き上げる風習があります。
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◆小さな黒茄子のマハシー
こちらはくり抜くタイプのマハシーです。
ジューシーな挽肉にお米のもっちりした歯ごたえが加わった、コクのある味わい。
お米とお肉とスパイスを詰めて作ります。
マハシーの美味しさの特徴の一つは煮込む時に使うスープ。
本場エジプトではマハシーをつくるために朝、鶏を絞めてから準備にかかるお宅もあるほど。
ところでエジプトの茄子のマハシーは、小さな白茄子と小さな黒茄子が好んで使われ一口で食べれることが良しとされています。
ここ日本では小さな白茄子がみつかりませんが時々フィリピン食材店で小さな黒茄子をみつけることができますので、
もしみつかれば小さな方をなければ大きな茄子を使って作りたいと思います。
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◆ズッキーニのマハシー
さてマハシーですが、作り方や中に詰めるもの、味わいなどがそれぞれ異なります。
それ以上に、日本の料理では考えられないのが、米の使い方です。洗い上げたそのままのものを、
直接挽肉と混ぜ合わせる。あきらかに主食としてではなく野菜としての取り扱い。
実はこのズッキーニのマハシーは茄子のマハシーと同じ具を詰めます。ですが出来上がりは
似て非なるもの。味わいの違いをしっていただきたく、今回のマハシーの３番目に加えました。
ここにまた１つエジプトの秘密が隠されています。
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◆さっぱりヨーグルトハーブソース
マハシーだけでも美味しいですが、
マハシーとヨーグルトの組み合わせはとても美味しい。気分を変えて食べたいときに
エジプトではソースが添えられます。
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◆ケバブハラ：アラビックビーフシチュー
香辛料を使い絶妙な香りを生み出すエジプトのビーフシチュー。ナニー先生のキッチンも、
窓際にズラリと香辛料の瓶が並んでいます。ケバブハラとっても美味しくて ボリューム満点でお勧めです
なぜか遠く離れた宮古島にケバブハラ専門店があるそうです。
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◆アニスシードフワラーのクッキー
モスリムの国エジプトではクッキーがティータイムにかかせません。ハーブの別の使い方としてここに
とても美味しい「アニスシードフワラーのクッキー」をご紹介したいと思います。
エジプトのお菓子の中でも特に人気の高いクッキーです。
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◆アラビックドレスパーティ
今回はエジプトからひとり一枚のアラビックドレスを購入しました。７人のクラスは７人がひとりずつドレスを着れますので 写真を撮ったりエジプト人になった気分を楽しむには持って来いです。
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◆お茶や珈琲、各種お飲み物

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※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。

※他のクラスへの変更はできません。

※お申し込み後初めての方は３日以内、リピーターの方は５日以内にお振込みいただく前金制です。

※持ち物：エプロン、筆記用具、カメラ等

※待ち合わせ場所：都営新宿線「船堀駅」改札口（1カ所のみ）
※おこさま連れの方は、大人１名で予約後、別途お子様料金をお伝えいたしますのでメールにて年齢と人数をお伝えください。
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