1- welcome drink(Fenugreek tea)
●ウェルカムドリンク　フェネグリークティー
フェネグリークの種を粗くひいて作るハーブティーです。
身体から甘い香りがでるといわれています。
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2- Egyptian Rice with small Pasta(Ros bel shariya)
●ロス　ベル　シャリーヤ
エジプトの特徴的なライスとパスタの２種を使って作る「そば飯」です。
もっちりとしたご飯にパリッとしたパスタ。ただ麺の入ったご飯なんて、と思わないでください。
一度食べたら病みつきになりますよ。
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3—grave leaf dolma (APPTIZER)
●前菜：葡萄の葉のドルマ
葡萄の葉のドルマはその忘れがたい特別な味で、なにかと話題に上ることが多い料理です。
葉っぱが採れる季節になると、近所の主婦達が集まってアラブではドルマという料理を作る習慣があります。
葡萄の葉独特の酸っぱみが美味しい。 中の具にはお米を使っているので日本人にとっても人気があります。
暖かいものは「おかず」として食べますが、冷やしたものはレモン汁をぎゅっとしぼって冷たい前菜として登場します。 温度の差でまた違ったおいしさが楽しめるのも特徴です。
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4-Foul bel- tahina
●前菜：空豆と濃厚な胡麻のタヒニソース
文字通りのエジプトで食べるローカルなお料理です。
空豆をつぶして揚げたターメイヤという コロッケに見られるように空豆はエジプトでは良く見かける食材。 市場には いつも山積みで売られています。生豆も乾燥豆でも作れますので、 生野菜の手に入らないエジプトの砂漠の民と呼ばれる ベドウィンの人々にも愛されています。
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5-Egyptian Kofta mix with rice powder (MAIN)
●エジプトのＢ級グルメ代表：コフタ
「コフタ」はエジプトの代表的料理でトルコ同様さまざまな種類があります。 ひき肉にスパイスを混ぜて作るスパイスの効いたハンバーグのようなお料理ですが、 われわれのコフタは米粉をつかって作る大変ユニークなものです。 肉汁のコクは濃厚。かめばかむほどうまみがあふれ出します。 エジプトの定食屋では「そば飯」の上にのって出てきます。 エジプトその食べ方と共にご紹介します

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6-Luqmat al kadi
●ラクマット　オ　カディ（オリンピックの祝い菓子）
古代このふんわり揚がったドーナッツをオリンピックの勝者に記念品として贈呈をしていました。
以来長い間、バルカンアラビア半島の祭り菓子として親しまれています。
屋台で食べるラクマットも美味しいですが 家で作るのはもっと楽しいです。卵を使ったり、つかわなかったり。
またシロップの種類まで いろんなレシピがありますがわたしはレモンシロップをかけたものを作ります。
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7-Hena
●今月の文化講座：ヘナボディアート
ヘナは地球にやさしいインディアンハーブです。 ヘナについて一緒に勉強して、ボディアートを体験してみましょう。TATOOと違って自然に消えるためインド以外にもハワイやアメリカを中心にファッション性に重視し描かれることが多いそうです。 今回はそんなヘナアートの世界をご紹介します。 手など目立たない部分でのアートを行います。書き方やデザインについての勉強をしますが、 もし実際にご自身の手にアートをご希望の方（実費500円当日回収）は事前にナニーさんの方へお問い合わせください。
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