Niki's Kitchen 英語料理教室

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モロッコの手作り生カダイフとパーティ料理

千葉県市川市、日本語でのクラスです。駅:東西線南行徳駅から徒歩15分。 まもなく12月、なにかと集まる機会が多い季節がやってまいります。 毎年恒例のパーティ料理作りをおこないます。 本年度はシャルモラというモロッコの伝統パセリソースを使ったお料理の数々。 そして手作りカダイフを初めて行います。 中東のお菓子に使われるカダイフ。 極細の麺状にした生地で、現在ではフランス料理にも取り入れられ、お菓子だけでなく、 包み揚げ料理などにも使われます。 カダイフを自分で作るのは大変なので、できあがったカダイフを買ってきて、そこから お菓子やお料理を作ることが多いですが、今回はカダイフを粉から作ります。ドライパスタと生パスタで異なるように、作り立ての生のカダイフは格別に美味しいですよ
年末にふさわしい食卓で本年度を締めくくろうと思います。
※ちなみに聞かれると思いますので先に答えておけば、以前作った「アラブの裁判官のタアバン」や「小鳥の巣(ボルボル)とは異なります。 カダイフ生地です。
●マリカ先生は12月は恒例のお休みです。
●締めの月ですのでお酒類もちこみ可

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料理の紹介


Moroccan focaccia spice & herbs
●モロッコのフォカッチャ シャルモラソースとスパイスをいれて
このフォッカチアですが今迄試してきた中で一番美味しく仕上がったレシピです。
その起源は古代ローマにまでさかのぼり、ピッツァの原型ともいわれるフォカッチャ。日本でもモロッコでもみかけるようになりました。
当時のフォカッチャは現在のものとは違って、平たい無発酵パンだったようです。
それが時代を経るに従っていろんな材料が追加され、バリエーションが広がりました。
さてこのお料理はモロッコ風キュイジーヌとしてヨーロッパで愛されているものです。
中には手作りのシャルモラというモロッコの伝統パセリソースとスパイスを入れて。
バージンオリーブオイルをたっぷりかけてオーブンへ。やっぱり焼きたては最高に美味しい。
何もつけずにそのまま召し上がってください。
イタリアの物とは味が異なるモロッコの伝統的な味をどうぞ。
※実物↓



Morrocan potato cake salad top on Hors-d\'œuvre
●モロッコ風パーティサラタ
野菜が素敵なおもてなし料理に。誕生日やイベントの時にモロッコで作るケーキ風サラダです。
華やかなサラダの下にモロッコのポテトサラダが隠されています。
上にはバリエーション豊かに色々な味のオードブルがお花畑のようにのっていて、おしゃべりに花を咲かせながら
一つずつ、つまめるスタイル。
冷めても美味しいため、先に作ってテーブルの上に置いておけるので、まさにパーティの為のお料理です。
手作りドレッシングをかけて召し上がれ。
※実物↓



fish & vegitable mille-feuille w paseri & spice sauce
●モロッコのお魚ミルスイ
写真はお皿に盛り付けた状態ですが、実際は大きな耐熱皿に何段もの素材をミルフィーユ状に
重ね焼いた豪快なパーティ料理です。モロッコではこの調理法をミルスイと呼ばれています。
鰯やパセリとスパイスのペースト「シャルモラソース」をサンドイッチのように野菜の間にはさみこみます。
シャルモラの贅沢な風味が楽しめる御馳走ミルスイつくってみましょう。
※実物↓



Handmade Kadayıf makeing ball of yarn
●手作りカダイフ・毛糸玉ハチミツがけ(ピロト・ベ・エル・アッサル)  
はじめてカダイフ作りを行います。中東のお菓子に使われるカダイフ。
極細の麺状にした生地で、現在ではフランス料理にも取り入れられ、お菓子だけでなく、
包み揚げ料理などにも使われます。
カダイフを自分で作るのは大変なので、できあがったカダイフを買ってきて、そこから
お菓子やお料理を作ることが多いですが、今回はカダイフを粉から作ります。
この手作りカダイフを毛糸上に巻き上げ中にも違う味の生地が入っています。ドライパスタと生パスタで異なるように、作り立ての生のカダイフは格別に美味しいですよ。手作りのカダイフは日本ではほとんどお目にかかれません。
※以前作った「アラブの裁判官のタアバン」や「小鳥の巣(ボルボル)とは異なるカダイフ生地になります。

※手作りカダイフ・毛玉ハチミツがけ実物↓

※こちらはカダイフの生地を使った有名な中東菓子や料理。こちらはカダイフを揚げたもの



●モロッコのお茶
モロッコのミントティーをお出ししています。
わたしはミントを育てています。モロッコではミントティをアッツァイと呼び、
生のミントの葉とお茶を使って作ります。砂漠の国のお茶は私たちの喉に潤いを与えてくれます。
ミントの葉の収穫ができないときは他の生ハーブのお茶をご紹介します。
お菓子と共に本場モロッコのティータイムを楽しみましょう。


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※他のクラスへの変更はできません。

※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。

※持ち物:エプロン、筆記用具、カメラ等

※待ち合わせ場所:東西線南行徳駅前 NIKIというパン屋の前にて、もしくはマリカ先生の家へ直接

お待ち合わせ場所地図

※●女性専用のクラスです。

※おこさま連れはティーンエイジャーから参加可能。大人1名としてご予約ください。

※クラスの終了時刻は15時00分前後になります。