押し麦入り海鮮お粥（海鮮粥）
一度は食べたい美味しい朝の中華粥。具材の持ち味、風味を損なわないよう丁寧に作られたスープは、
豚骨で出汁をとった本格派。実に味わい深く、気軽に食べることができることから台湾の人々に愛されています。
押し麦、ホタテ、海老、ハマグリが入ってるお粥です。
※実物↓



台湾の干し大根入り卵焼き（菜脯蛋）
おばあちゃんの手作り干し大根を使って作ります。昔ながらの台湾の家庭料理です。
こりこりっとした食感が最高の干し大根。台湾の干し大根（菜脯）をつかって作る卵焼きです。
台湾の干し大根は、塩干ししている為、日本の干し大根に比べて味がしっかりとしています。
朝食に、ご飯のお供にぴったりです。
※実物↓



エリンギの塩味炒め（椒鹽杏鮑）
つい数年前まで台湾で見たことなかったエリンギが今は台湾で流行しています。
漬物にしたり、揚げたり、また行列のできるお店「焼きまたは揚げエリンギ屋台」もできました。
味があっさりしているので特に中華食材にはうってつけのよう。台湾では揚げて食べるものが人気です。
さくさくとした揚げエリンギと香味野菜、もちもち感の銀杏の今が旬の台湾ならではの食べ方をご紹介します。　
※実物↓



客家の蒸しハンバーク（福菜蒸肉）
客家料理のの代表的も料理「漬物」この漬物を客家の人々は巧みに料理に取り入れ、
シンプルな料理にまたとない味わいを添えます。
客家の蒸しハンバークはこの漬物（福菜か高菜）を加えてつくるお料理なのですが、
日本のハンバークよりも作り方は全然簡単で、味付けもシンプル。だけど、なぜかご飯が進む。 ご飯のおかずにも酒の肴にも最高です。
※実物↓



小松菜と干しエビの炒め（乾蝦仁炒時蔬）
「干しエビ」軽く持ち運びに便利なことと、干しエビから出る美味しい出汁、
栄養のバランスが優れていることから、さまざまな地域へ移り住む客家の人々にはかかせない存在です。
このお料理は何か一品ほしいときに、手軽に作れるおかずです。
さて台湾の有名な問屋街「迪化街」。ここには乾物がたくさん売っています。種類もたくさんあり値段は日本で買うのより安く、
高価なものから安いものまで選べるのでおすすめです。台湾に旅行をした時のお土産には干しエビは喜ばれます。
※実物↓



パイナップルケーキ（鳳梨酥）
「太陽餅」などと並び台湾を代表する銘菓「鳳梨酥」。
外皮は歯触りが良くて香ばしく、中にしっかりしたパイナップルの餡を閉じ込めたお菓子です。
海外の人が買っていくお土産としても有名ですが、台湾では縁起物のお菓子として、結婚式で振舞われます。
全部つくると時間がかかるため台湾で作っている「パイナップルの餡」を中に入れる予定です。
餡作りのレシピはお付けします。
※実物↓



台湾茶/ウェルカムドリンク