横浜、米軍根岸住宅 英語でのクラスです。
楽しんでのんびりして癒されたい人向け
プエルトリコ島はカリブ海に浮かぶ米国の自治領。大きさは四国の約半分。そこに400万人ほどの人々が暮らしています。 自治領なのでアメリカの51番目の州ではなく、独立国でもありません。 公用語はスペイン語で、青い海を求めてアメリカからのハネムーナーが良く訪れます。
統治以前は、プエルトリコの先住民タイノ族だけが暮らしていました。彼らは祝宴(ただしカリブ族の戦いの宴!)になると コーンや豆、青バナナ。ヤムイモに、新鮮なエビ、カニ等を使い伝統的なお料理を賞味していました。 その伝統は形を変えて今日もプエルトリコ料理の中に生き続けています。
そしてプエルトリコ料理にかかせないもうひとつの主役が「ニンニク」。多くのお料理の味の決め手になります。 ニンニクは叩いてつぶして使うのですが、それ専用の木製の乳鉢があって、ガツンガツンと良くペーストになるまで潰します。 この調理器具はスペインにもあって「モルテロ」と呼ばれています。 プエルトリコでは必ず家庭にあるそうです。あとは「ゴヤ」というかければ何でも美味しくなる優秀なスパイス。最後にプエルトリコの人々はとても感情表現が豊かです。喜びや誇りや、ささやかな幸せや、ひっそり胸にしまってある夢。 初めて会った人にも惜しみなくさらけだします。 だからペギーの家では犬も一緒に踊ります。ほんとうですよ。見に来てください。
Habichuelas
●ハビチュエラ
ハビチュエラというのは日本語で言うと「いんげん豆」のこと。たっぷりのスープで煮込むが一般的。
プエルトリコの定番の家庭料理です。スペインや中南米では、インゲン豆をよく食べますが、この豆の名前が国や地方によって呼び名が異なります。
Puertorican white rice
●プエルトリコのホワイトライス添え
ハビチュエラをたっぷりかけて召し上がれ
Pastelon or pinon
●青バナナとひき肉のパイ・ピニョン
プエルトリコの料理の中でも一番人気のピニョン。この味を知っている人は
「ホント、これ美味かったね」と話題に上るほど。
しっかり味付け牛挽肉に熟した料理用バナナを挟みケーキのように仕上げる料理。
香辛料でしっかり味付けをしますが辛みはなく熟成されたような旨みを引き出します。
食べてみる価値あり。
Sorullos de queso
●ソルロース デ ケッソ(ポレンタのクロケッタ チーズ入り)
イタリアの有名なお料理ポレンタ。毎日でも食べ飽きないストレートで美味しいお料理です。
コーンミールで作るお粥のような味わいのポレンタはプエルトリコに渡ると食感も味も楽しめるポレンタのコロッケに変わります。
コロッケというと普通はじゃがいもが入りますが、じゃがいもは使わずポレンタとチーズで。
衣替えするユニークさを楽しんでみてください。
Fruit Pizza
●ドルチェピッツァ
デザートに食べる甘いピッツァ「ドルチェピッツァ」。ほんのり甘いクッキー生地の上にクリームチーズや
マシュマロやフルーツをトッピング。寒いときのチーズはまた格別。お酒のおつまみとしてもついつい食べ過ぎてしまいそうです。
Rum & Coke
●ラム&コーク 他 カリブのカクテルやドリンクをお出ししています
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※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物:有効期限のあるパスポート、エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所:JR根岸駅から徒歩15分の住宅ゲートの前です。
※お子様は各クラス1名様まで参加可能。小学生以下無料。小学生1000円。お申し込み時に事務局にメールでご連絡くださいnikikitchen@ga2.so-net.ne.jp 先着順