●マカロニ＆チーズ
またの名前をマック＆チーズと呼ばれ親しまれているアメリカの家庭料理の定番中の定番です。
濃厚なチーズの香りのグラタン風マカロニ。実はこのお料理の由来はスイスの山間部の郷土料理アルペンマグロニ。
アルプスの山小屋レストランなどの定番メニューです。
それを今から約２００年前、アメリカ第三代大統領のトーマス・ジェファーソンお抱えの料理人が作ったことが はじまりです。


●フライドチキン　エバーポーテッドミルク版
ソウルフードの中でのフライドチキンの歴史は古く、スコットランド移民の鶏肉料理がアフリカ系移民に伝わり、
スパイスで揚げてつくったのが始まりです。カフェが全盛期だった1950年代、
カラリと揚がったフライドチキンがアメリカ南部のダイニングでもてはやされました。
その後、ファーストフードの台等で世界に広がりました。フライドチキンも色々種類があるのですが
今回クラスで行うフライドチキンは別の種類の本場フライドチキン作りを行います。
このフライドチキンはエバーポーテッドミルクに漬け込んだもの。
日本の家庭で作れる食欲を刺激する南部家庭の代表的なフライドチキンをつくります


●ＮＹワッフル
ＮＹハーレムの有名なソウルフード・レストランから生まれた王道のワッフル＆フライドチキン。
もちもちした食感でリッチな味わいのベルギー生まれのワッフルは、１日中楽しめるグルメフードとして、
ハーレムでフライドチキンと一緒に食べるＮＹ版ワッフルが生まれました。
バターをかけてフライドチキンと一緒に食べる人もいれば、別皿に取り分けて別々に食べる人も。
驚く組み合わせのこの２つ、コンビネーションは抜群で、甘さと塩加減のバランスが美味しさの決め手です。


●カラードグリーンとハムホック巻
アメリカ南部の有名なフュージョンフードです。 春巻きかわんたんなどの皮の中にカラードグリーンとハムホックをいれてつくる前菜です。
カラードグリーンといえば、南部のソウルフードの代表的な付け合せ野菜の１つ。
薄めにシーズニングを使い、クタクタに煮込んむグリーンズですが、
より南部っぽい味つけにするにはちょっとした秘訣があります。
より南部っぽい味つけにするにはちょっとした秘訣があります。それはお肉を少し入れること。
脂身やハムなど、家庭によって使うものが違ったりします。我が家では断然ターキーか豚の燻製のハムホッグです。
アメリカの南部料理 ではこのハムホックと葉物を一緒に煮込んだり、スープの出汁に使います。
こうすることでグリーンズの独特な風味と香りがグーンとアップします。
※カラードグリーンを愛知から入手予定ですが手に入らない時は小松菜で代用します。


●季節のフルーツのカラメリゼ　ナッツとゴルゴンゾーラチーズとクランベリーを詰めて　特製ソースを添えて
９月、街角のケーキショップのショウウインドウは一斉に衣替えをし季節のお菓子が並び始めます。
わたしのキッチンでもホームメイドならではの温かいスコーンや季節の果物を使ったお菓子が並びます。
キャラメルの独特の風味と甘さと、芳醇で甘い洋ナシのコンビネーションを楽しむ特製デザートを作りましょう。
　 華やかなトッピングで様々な味わいを一同に楽しめるのが人気の秘密です。


●お飲み物　コーラなど

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