米軍根岸基地 英語でのクラスです。プエルトリコってどんなところ?って聞いたところ 「フロリダから飛行機で2時間くらいで、 きれいな海があってあちこちから音楽が聞こえてきて、 ココナツなんかで作る工芸品をいろんなところで売っていて、 道ばたの屋台でグリーンバナナをよく売ってるわね。オールドサンファンという所に行くと 昔の建物がたくさん残っていて建物の色がいろんな色ですごくカラフルなの。」 なんか楽しそうなところ。 「日本でいうアメリカの沖縄いたいなところで僕たちは行ったことがないけれど、みんなそういうね。」とご夫婦で笑う。 二人ともすでにお孫さんのいるおじいちゃんと、おばあちゃん。お料理の他に薦めたい理由がもうひとつあって、とにかくご夫婦の人柄が良い。奥さんのペギーさんは良く笑う。ご主人のカバちゃんはいつもペギーさんの側でクラスのお手伝いをしている。 さらに、ゆっくりお酒を飲みながら、南国特有の、のんびりした居心地の良さも人気の秘密の一つ。 4月お二人が考えてくれたのはパーティ料理。 テーマは「いろいろな肉を食べる贅沢」です。 サングリアに合うおかずを色々揃えました。 こんなメインばかりの華やかなテーブルはいかが?
●各クラス1名様までお子さんok
●踊る犬のいるクラス
Albondigas
●アルボンディガス(シチュー肉だんご)
スペイン風ミートボールとイタリアのポルペッティーネのちょうど中間のような味わいの
プエルトリコ風ミートボール。肉にからませる手作りのトマトとコリアンダーの濃厚なソースは
こだわりがあり、とにかく美味しいそうです。残ったソースでパスターを作ったり、
そのままご飯にかけてみても。
Carne Frita
●カルネフリッタ
ペギーさんのおすすめのパーティ料理です。
豚三枚肉をお酢の漬けダレでマリネして揚げたお料理。口の中で咀嚼をすると旨みがたっぷりと
あふれ出てくるプエルトリコのソウルフードです。
Pastelillos de carne
●パステリロス デ カルネ
プエルトリコの国民食エンパナダスです。
プエルトリコ人の胃袋と心を満たす国民食といえば「エンパナーダ」。
小麦粉で作った手作りの生地にピーマンや肉などの具を詰めて揚げたお料理で
外はカリカリ、中はしっとり、そして具がじゅわとでるのがとっても美味しいです。
人気南米料理のベスト3の中の1つといわれています
Chicharrones de pollo
●チチャロン デ ポロ
世界中の名物料理が食べたい。そんな皆さんにお薦めなのはチチャロンです。
南米ならではの鶏の揚げものでで、隠し味の一つにラム酒でお肉をマリネしてあります。
新鮮なおいしさが魅力。
Bolla de jamonilla y queso crema y fresa
●ボーラ デ ハモニーラ ケッソ クレマ Y フレッサ
パーティ用の中にフルーツジャムの入った大きなチーズボールです。
見た目も可愛らしく、テーブルの上に置くと周りが一気に華やかになります。
”もう一度”のアンコールに答えて
Budin de pan
●ブディン デ パン
こんがり美味しいパンから作るデザート。
いろいろなものをパンに吸い込ませて焼き上げることができることから
世界中でその国独自の派生レシピが生まれました。
例えばアメリカならバーボン、ドイツならビール。ミルクティーを含ませたパンプディングもあります。
プエルトリコではバニラ味で作ります。
Sangria
●サングリア
物と赤ワインをたっぷり使ってで作るお手製サングリア
果実感たっぷりと飲みごたえが楽しめます
●各クラス1名様までお子さんok
●踊る犬のいるクラス