Welcome drinks & Azerbaijan omotenashi
●ウェルカムドリンクとアゼルバイジャンのおもてなし
過去のおもてなし実物。どんなおもてなしがでるかは当日のお楽しみ。左からアゼルバイジャンのバクロヴァと春のノウルーズのお祭りのナッツ、ナッツやお菓子と紅茶、カリンのお菓子と花梨のジュースetc..



Ari shita
●アリシタ
コーカサス地方の骨付き牛肉を使った麺料理。
大陸でつながっているので中国の手打ち麺作る要領でコーカサスの麺をつくっていきます。
ボウルに注いだスープと共にいただく汁麺は牛骨ベースのコクのあるスープ。緑野菜を小さく刻んで鍋に入れ
具に牛肉を乗せ、好みでニンニクのソースやワインの酢をつけて食べます。
麺はスープにからんで食べやすいです。
アリシタは麺を包丁で切り、骨付き牛肉は火を使って煮る、まさに割烹のお料理です。
※イメージ↓具はミートボールではなく牛肉に変わります



Mimosa salad
●アゼルバイジャンのミモザサラダ
アゼルバイジャンのミモザサラダは中にポテトやチーズ、鶏肉やお魚、にんじん、卵がたっぷりはいります。
黄色い粒状の卵黄がミモザの花のように見えることから名づけられたサラダです。
アゼルバイジャンのものは写真のように、まるで麺の様に見えるのはチーズです。美しいサラダにしあげます。
歓待にふさわしい美しいお料理をご提供します。
※実物↓



Imambayildi
●イマム・バユルドゥ
アゼルバイジャン語はトルクメン語やトルコ語に極めて近いため、
アゼルバイジャンではトルコのテレビを良く見ます。
イマム・バユルドゥの意味は「イマムも目を回す」。
トルコ語と同じく「イマム」はお坊さんのことで「イマム・バユルドゥ」は「お坊さんが気絶をするほど美味しい」と
いう意味を持ちます。トルコ料理との違いはアゼルバイジャンは全部野菜で作ること。
トロッと柔らかい茄子の中にはたっぷりと野菜が入ります。
※実物↓



Balli tort
●アゼルバイジャンのお誕生ケーキ「バリータルト」
ロシアにある蜂蜜ケーキ｢メドヴィーク｣と同じミルフィーユのようなパイです。
アゼルバイジャンのトルティーヤを焼き上げ、生地に蜂蜜を染み込ませてから
間にミルククリームを挟み込んでいきます。 わたしは４層でつくります。一度食べたらもうトリコ。すごく美味しく見栄えもします。
※イメージ↓