米軍根岸基地 英語でのクラスです。
●ご参加には有効期限のあるパスポートが必要です
みなさん1年半をどうもありがとうございました。 日本での仕事が終わり、12月帰国することになりました。 日本には通算3年間滞在しました。たくさんの人達と出会い、日本の皆さんに触れ本当に良い思い出が沢山できました。 最後は華やかにパーティスタイルで人気のあったお料理を集め、いつも以上にたくさんのお料理でみなさんとお別れをしたいと思います。 外でいくつかのお料理はみなさんと一緒に作る予定です。 是非これからはバージニアの我が家へ、わたしの故郷プエルトリコへ遊びにいらっしゃってください。 心よりお待ちしております。
●各クラス最少7-最大12名
Coquito
●コッキート(プエルトリカン・エッグノッグ)
エッグノッグは伝統的なクリスマスや新年などを祝うドリンクです。
シナモンやクローブなどクリスマススパイスを漂わせた香り良いカクテル。
プエルトリコでは卵の代わりにココナッツを使います。
Sorullos de queso
●ソルロース デ ケッソ(ポレンタのクロケッタ チーズ入り)
イタリアの有名なお料理ポレンタ。毎日でも食べ飽きないストレートで美味しいお料理です。
コーンミールで作るお粥のような味わいのポレンタはプエルトリコに渡ると食感も味も楽しめるポレンタのコロッケに変わります。
コロッケというと普通はじゃがいもが入りますが、じゃがいもは使わずポレンタとチーズで。
衣替えするユニークさを楽しんでみてください。
Arroz Con Gandules
●アロス・コン・ガンドレス (ピジョン豆の炊込みご飯)
プエルトリコでとても人気のあるとピジョンピー(ダル豆)とソフリートの炊き込みご飯。
大鍋でお米を炒めてスープを加えて、ぐつぐつと煮込んでいきます。
南米風ピラフといったおもむきのお料理です。
Fricase de Pavo
●七面鳥のフリカッセ(シチュー)
フランスの家庭料理では白い煮込み。ここプエルトリコでは赤い煮込みに変わります。
サンクスギビングで残った七面鳥を翌朝シチューにして飲むちょっと豪華は朝ごはん。
ハムやオリーブ、にんじんなどがたっぷりと入ったコクのあるお料理です。
Pavochon and Monfongo
●プエルトリコの七面鳥のオーブン焼き「パブチョン」と●伝統モフォンゴ。
ホリデーシーズンの開始をキックオフ、プエルトリコの感謝祭のディナーは「パブチョン」
と呼ばれる伝統的なローストターキーを準備します。
外のターキーを覆うのもプエルトリコならではの「アドボ(マリネを意味する単語)」という伝統ソース。
アドボすることでブラジルのシェハスコのように香ばく焼き上がります。
●そして次に登場するのが「モホンゴ」と呼ばれるプエルトリコならではの伝統料理。
グリーンバナナをマッシュしてベーコンと一緒に炒めたクリスピーな食感が病み付きになるお料理。
ソースとをよく染み込ませると味わいがアップするおかずなです。鍋にモホンゴをいれ、
焼き上げた七面鳥を上にのせ、ターキーから出る油を染み込ませながらさらに調理する。
これは中々食べられない本場プエルトリコのサンクスギビング料理ですよ。香り豊かなプエルトリコの御馳走です。
●モヒートケーキ
モヒートは、その昔、カリブ海の海賊が生み好んで飲んだといわれるカクテルです。
ピーターパンのフック船長のモデルともいわれるカリブの海賊 黒ひげも好んで飲んだことでしょう。
キューバに移住したアメリカの文豪ヘミングウェイが「わがダイキリはフロリディータで、わがモヒートはボデギータで」
と語ったことで 一躍世界に名を広めました。生のミントに砂糖、
ライムが加わった、カリブにふさわしい爽快な味のケーキを楽しみましょう。
●カクテルバー:ピラコラーダ、ラムコーク、ソフトドリンクなどお好みで
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注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物:有効期限のあるパスポート、エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所:JR根岸駅から徒歩15分の住宅ゲートの前です。
※お子様連れ可能