Welcome drinks & snacks
●ウェルカムドリンク＆スナック「Omotenashi」
季節に合わせたカクテルとスナックでクリスタさん流おもてなし。

< 過去レッスンのお写真 >  内容は当日までお楽しみに！



Wurstsalat
●前菜１：郷土料理からヴルストサラタ
ヴルストは、ソーセージのこと。
オーストリアやドイツに行くと様々な種類のハムやベーコン、ソーセージが冷蔵庫に並んでいて、
どれを手に取ってよいか迷うほど。
おかあさんたちはヴルストを買うと、たとえばソーセージを切ってカレーとケチャップをかけた「カリーヴルスト」をつくったり
ピクルスやタマネギの爽やかな辛味と共に食べる人気の「ヴルストサラダ」をつくります。
< 実物 >

 


Putenstreifen auf blattsalat
●メイン１：オーストリアのレストラン料理から七面鳥ロースト入りプーテンシュトライフェ
オーストリアのレストランで夏になると、必ず目にするメイン料理です。
レストランにはサラダのメニューがいくつもあります。肉の入ったサラダはボリュームもあり、手が込んだ作りをするものが多く、
メイン料理として賑やかにテーブルを飾ります。
スパイスやソースで焼き上げた七面鳥ローストに、たくさんの種類の野菜をたっぷりと使い、絡めなながらいただきます。
肉の旨味を吸った雑穀は、とてもおいしいのでクスクスをいれることにしました。
< 実物 >

Gefullte Aubergine
●メイン２：父のレシピから茄子のゲフュルテ
　 オーストリアの茄子は日本の米茄子のように大きいため、豪快なお料理が良く似合います。
わたしの父が大好きだった「茄子のゲフュルテ」。父はこのお料理が大好きで、いつも自分で台所に立って作っていました。
ようは茄子のハンブルグ（※ハンバーグ）詰めですが、いかにも仕上がりがオーストリア人好みの味となっているのが面白いお料理です。
実は非常に軽く、何個でも食べることができるお料理なんですよ。
< 実物 >  米茄子が手に入らない時は違う茄子になります

Zwetschgenkuchen
●季節のデザート：ツヴェッチュゲンクーヘン甘酸っぱいプラムのケーキ・ミット・ザーネ（＝クリームまたはアイスクリーム付き）
オーストリアでは夏から秋にかけて、生地の上にぎっしりとプラムをのせて焼き上げたケーキがお店に並びます。
ところでオーストリアやドイツのケーキやクッキーはは焼き上げたその日に食べるよりも、少し置いてから食べたり、
また保存のきくものが多いですが、このケーキもその一種で１週間日持ちします。
プラムの酸味はクリームに良く合うので、かならずミット・ザーネ（＝クリーム）をのせて、そして
コーヒーと共に召し上がります。濃厚なクリーム、さっぱりした酸味のプラム、苦みの珈琲で3味一体。
夏のオーストリアの味わいが出来上がります。
< 実物 >

Austria wine
●オーストリア・ワイン
手に入るときは珍しいグリーンボトルのオーストリア・ワインをお食事と共にご紹介しております。



Coffee
●コーヒー