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ゴスペルとともに楽しむ南部料理(写真付き)
都営三田線志村三丁目にあるラトーニャさんの御自宅での英語でのクラスです。(ラトーニャさんは日本語もできます)
アメリカの最南部トム・ソーヤーで有名なミシシッピから来ました。日本には通算6年住んでいます。現在は東京の女子大で英語の先生をしています。 わたしは和食が大好きなので、日本に来て最初の1年はとても満足をしていました。けれどずっと故郷の味、南部料理を食べることができなかったためホームシックにかかってしまいました。そんな私の声を聞き母が心配をして東京に1週間来てくれました。滞在中、母は日本の食材を使って南部料理を次から次へとつくってくれました。私は目から鱗でした。日本のスーパーにある食材が、完璧な南部の味に変身していくのです。わたしはその日以来、自信を持つことができました。それは舌の記憶さえあれば、どこの国へ行って、どこの国の食材を使っても味が再現できるということです。わたしはこうして出来上がったレシピをみなさんに紹介したいと思っています。夫と共に日本が大好きなため、とにかく長く暮らせるよう日々をがんばっています!どうぞみなさんよろしくおねがいいたします
●開講間近のクラスです。6/14火曜日までにかならずご入金をいただける方ご予約をお願いします。☆
開催日時
開催予定がまだありません
決済方法
クレジットカード決済は対応していません
銀行振込は対応していません
メニュー
●ウェルカムドリンク『Welcome drinks』
●マカロニ&チーズ『Macaroni & cheese』
●スイートポテトキャセロール『Sweet potato casserole』
●ハッシュパピー (コーンブレッドボール )『Hash puppie』
●南部のパンフライドキャットフィッシュ『Fried catfish』
●ピーチパイ『Peach pie』
●お飲み物『During dinner drinks』
●コーヒーか紅茶『Coffee or tea』
●ゴスペルソング『Gospel song』
ミシシッピへようこそ
ハッシュパピー&キャットフィッシュ
料理の紹介
●ウェルカムドリンク
●マカロニ&チーズ
またの名前をマック&チーズと呼ばれ親しまれているアメリカの家庭料理の定番中の定番です。
濃厚なチーズの香りのグラタン風マカロニ。実はこのお料理の由来はスイスの山間部の郷土料理アルペンマグロニ。
アルプスの山小屋レストランなどの定番メニューです。
それを今から約200年前、アメリカ第三代大統領のトーマス・ジェファーソンお抱えの料理人が作ったことが
はじまりです。
●スイートポテトキャセロール
こちらも南部の伝統的な家庭料理です。特にホリディシーズン(感謝祭やクリスマスなど)に食卓に
よく登場します。刻んだピーカンナッツ散らして香ばしく焼きあげます。
●コールスロウ
新鮮なキャベツにクリーミードソースグを合わせ た、南部の定番サラダです。
南部ではよくキャットフィッシュフライとともに出されます。
また南部風と名前はつくパンにはコールスローがはさんである場合が多いそうです。
●ハッシュパピー (コーンブレッドボール )
南部料理の定番の付け合せです。
由来は南部の狩人たちのお弁当のおかずで、食事時に期待して吠える小犬たちに、
「Hush Puppies!(子犬(パピー)たち、静かに)」と言って、わけ与えたことから名前がついたといわれています。
●南部のパンフライドキャットフィッシュ
アメリカの雄大な自然の中で育つトムソーヤもハックルベリー。彼らもミシシッピでよくナマズ(Catfish)釣りをしていました。
今でもミシシッピ川のほとりで多くの人がナマズ釣りをしています。南部ではナマズ専門のレストランが数多くあります。
※このお料理はナマズかまたはその味に近い川魚をつかって料理をします。
●ピーチパイ
古き良き時代から続くアメリカンパイ。甘い甘いカントリーの味をどうぞ。
●お飲み物
●コーヒーか紅茶
●ゴスペルソング
黒人音楽をルーツに持つ、軽快で力ある讃美歌。
ウーピー・ゴールドバーグ主演で大ヒットしたコメディ「天使にラブ・ソングを…」さながら
子供のころからゴスペルを聞き、歌い、指導をしてきたラトニャさんによるプチレッスン。
開催日と料金を見る
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