千葉県市川市(東西線 南行徳駅)のマリカさんのご自宅にて。日本語でのクラスです。
今回のテーマは日本ではなかなか手に入りにくいエキゾティックなアラブのスパイス「ザータル」。 このザータの配合はスパイス屋さんに よって異なります。クラスではザータルを手作りします。複雑なアラビックの味を作り出す秘訣を学んでみましょう。
たとえば朝食にお母さんの手焼きのパンが並びます。その横にはザータルにひたしたオリーブオイル。これをパンん漬けていただくのです。 そしてチキンにも漬け込みます。NYやパリの高級グロサリーショップではこのザータルは当たり前のように販売されていますが、 日本ではよほど通じゃないとご存知の方は多くないようです。このスパイスのご馳走は独特でたまらないほど食欲を増してくれる香り。これがそのまま旨みになるのです。 配合、混ぜるもの。作り手によって異なってくるザータルですが、お料理名人マリカさんのザータルを伝授していただきましょう。
Dajaju mashowi be zaatar
●ダジャジュ・マシュウィ・ベ・ザータル
焼き鶏のザアタル・スパイス浸け
マシュウィは焼くという意味の言葉で、「ザータル」と呼ばれている香り豊かなアラブのスパイスに浸して焼き上げます。 このスパイスは鶏肉と相性が良く、じっくり焼きあげたチキンからは異国あふれる香りが漂ってきます。
※実物↓
●手作りザータル作り
日本ではなかなか手に入りにくいエキゾティックなアラブのスパイスザータ。このザータの配合はスパイス屋さんによって異なります。クラスでは私のお手製のザータを手作りします。 複雑なアラビックの味を作り出す秘訣を学んでみましょう。 またこの「ザアタル」はオリーブ油につけて、ワインで楽しんだり。 朝食にはトーストにオリーブオイル&ザータで楽しむこともできますよ。
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●ホブズ・キザル:パンキザル
発酵させて作る軽く柔らかくでフワフワしてるモロッコ風パンです。ザータとの相性も抜群です。
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●シラダ・ブーケ:モロッコのクレープ生地を焼きブーケの形にして
中にレンズ豆のサラダを詰め、周りに野菜を飾ります。 モロッコの伝統的なパンケーキの一種でより薄くクレープのような生地をしています。
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●マクロートメアマル・ベ・タマル
日本ではまだメジャーではありませんが 「モロッコ菓子」は、丁寧に丁寧に作られています。 可愛らしい形のそれらは、どのお菓子にもかならず名前がついていて。 誰が作ってもその形にできるように「レシピ」がちゃんと存在します。 モロッコの人々はお菓子の作り方をとても大切にしています。 今回は、クッキー生地の間にナツメヤシ生地をはさんで焼くお菓子。 甘い午後のティータイムをお楽しみください。
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Moroccan Tea
●モロッコのミントティかハーブティ
モロッコのミントティーをお出ししています。私はミントを育てています。モロッコではミントティをアッツァイと呼び、生のミントの葉とお茶を使って作ります。砂漠の国のお茶は私たちの喉に潤いを与えてくれます。
ミントの葉の収穫ができないときは他の生ハーブのお茶をご紹介します。お菓子と共に本場モロッコのティータイムを楽しみましょう。
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Nikis Kitchen 参加規定・キャンセル規定・免責事項等
ご予約お申込は、以下の内容についてご確認・ご同意の上、「ご予約ボタン」をクリックし、
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お料理は料理名としてのイメージのため実物とは異なります
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※注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物:エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所:東西線南行徳駅前 NIKIというパン屋の前にて、もしくはマリカ先生の家へ直接
※お待ち合わせ場所地図
※おこさま連れはティーンエイジャーから参加可能。大人1名としてご予約ください。
※クラスの終了時刻は15時00分前後になります。