東京 初台(新宿から京王線で1駅)ジャックさんのご自宅にて。 日本語9割、英語フランス語のちゃんぽん1割のクラスです。
伝統的なフランスの伝統料理や地方料理を集めました。
素晴らしい食材に恵まれた地方料理の中にはしっかりとしたフランス人の美食学(ガストロノミー)が生きています。
フランス人の美食家ブリア サヴァランの言葉に
「どんなものを食べているか言ってみたまえ、そうすればあなたがどんな人か当ててみせよう」
という言葉があります。
それぞれの土地で愛されてきたお料理を知ることは、その土地の人々に真に触れる一隅のチャンスなのです。
●クレシー風キャロットのクリームスープ
パリの東ブリー地方にある町クレシー。この町では人参が特産なのだそうです。 「椿姫」を書いた小説家アレクサンドルデュマが質の良さをほめちぎったクレシー産の人参を用いることからこの料理名がつきました。 料理教室では日本産のニンジンを用い、鮮やかな人参色をしたスープを作ります。 柔らかな舌触りを楽しみましょう。
●タイムとカブの蜂蜜タルト
独創的なフランスのお料理をお望みなら、このタルトほどユニークなものはありません。 普段合わせないような素材でも、組み合わ方を勉強することで、相性の良いタルトができあがります。 火を通すことで風味が増すカブを使い、まろやかなコクとふくよかな香りが楽しめるタルトを作りましょう。
●アーモンドソース ポークフィレミニョン
伝統的なフランス料理のひとつです。 ふっくらジューシーに仕上げたお肉の上には、ゆっくりと濃度がほどよくなるまで煮詰めたソースを。
軽い味わいのアーモンド粉のナッティな風味と、ソース特有の濃厚な脂肪の風味が加わり、とても芳醇豊かな味わいが楽しめます。
●シャンドラのクレープ
フランスでは2月2日はクレープの人定められています。 この日クレープを焼くとき、左手にコインを握り、右手で高くクレープを放り投げうまくフライパンで受け止められれば幸運が訪れるということです。 ナポレオンはこのクレープ占いにはまり、5回失敗した後のモスクワ遠征に失敗し、帰路で「余の5枚目のクレープだ」とつぶやいたそうです。
●赤ワイン
●白ワイン
●フランスパン
●紅茶かコーヒー
※ご予約方法につきまして
※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は、nikikitchen@yahoo.co.jpまでご連絡お願いします」
※注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物:エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所:京王線「初台駅」東口の東京オペラシティB1Fのサンクンガーデン薬局トモス前※お待ち合わせ場所地図
※おこさま連れの方は、大人1名で予約後、別途お子様料金をお伝えいたしますのでメールにて年齢と人数をお伝えください。