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多くのお宅で見かける大型オーブン。ピザはカリカリに焼け、ケーキはふんわり焼ける。大きなターキーの丸焼きなんてお手のもの。システムキッチンに設置されているのはちょっぴりうらやましい。
そしてルスやククの家に置いてある大型食器洗乾燥機やリズのキッチンに備え付けの生ゴミ粉砕処理システムにはため息がつくばかり。 |
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わたしたちの国のキッチングッズにすり鉢があるように、他の国々にも、その国ならではのキッチングッズが数多く存在する。
コロンビアは滑らかなホットチョコレートをつくるだめだけに、道具がひとつ存在する。 スパイスを細かくするための立派な擂り鉢はインドのもの。シリアのフライパンは、小さなクレープのような生地を一度に何個も焼く為にいくつか型がかたどられている。
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いろいろな国のの保存方法や飾り付けは、時にはスペシャルなキッチン雑貨に大変身。 |
スパイスのノウハウを覚えたら、バングラディッシュ、ククの空き瓶を利用したスパイス入れのようにかわいく飾りたい。 |
砂糖や小麦粉が入った 白いケースにピルスバレーの人形を飾るアメリカのキッチン | | |
フォーク等のカトラリーは小さな籠の中へ。 | バナナの保存状態を長く保つ為の釣り下げ型の置き物はメキシコから。 |
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涼し気なワンピース。でもどこかトラディッショナル。ラサが来ているとなぜかインド製にみえてしまうのが不思議です。 | キムが来ていた「春いちばん(Ichiban)」のエプロンは、とても印象的。漢字の入ったエプロンはキムらしいセンスと優しさがにじみでているものでした。 |
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その国の文化だったり、その人の個性だったり、百人百様のテーブルコーディネート 左下写真群。左上:1)メキシコ、ルーシオ。左下:2)ハンガリー、ジュデット。右上:3)インド、ラサ。右真中:4)ペルー、ソフィア。右下:5)シリア、ミルナ。さらに一番右に人物と移っている写
真は アメリカ、キム。 |
| 色彩
々のごちそうを一際輝かせる、テーブルコーディネート。 左の写真群の中、左上1)は脚台がついているサイズ違いのお皿を2つ重ねることで華やかさを演出したメキシコ、ルーシオのコーディネート。右下2)の写
真では、薄い緑と白のチェック テーブルクロスをひき、テーブルクロスと同色の白を基調とした白い食器を並べたシンプルなハンガリージュディットのコーディネート。3)は色彩
豊かなインドのもの。4)はローソクを配置した華やかなペルー。5)はスープをいれる食器チュリーンがメインのシリアのコーディネート。テーブルや食器の色は、夜が美しいシリアの国をイメージさせる。
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アメリカ、リズのChicken
Fussilli はパスタである。ズッキーニとレッドピーマン、パルメザンチーズでカラフルな絵のような料理ができあがった |
ペルー、ソフィアのチャパデキャメロス。鯛でとったスープストックにエビとクリームで味付けをしたコクと旨味を凝縮したスープ。とうもろこしをいれるのがペルー流。 |
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ソフィアのCausa
de cangrejpはこの中にたっぷりカニがつまったケーキのようなディッシュ。小さなエビやオリーブ、パセリが華やかさを演出する |
コロンビア、ルスのAlbondigonは挽肉に卵とニンジンニンニクをいれた、コロンビア流ミートローフ。色々と詰まった物が見える切り口が楽しい。
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いかがですか?皆さん楽しんでいただけましたでしょうか。これはキッチンの一部。毎回が発見の宝庫です。是非あなただけの魅惑のキッチンを見つけて楽しんで下さいね☆ |