Photography @Mariko & Emiko *上はムール貝のイメージフォトです | ||||||||||
いつも陽気で明るい太陽のようなルーシオさんのメキシコ料理教室。3月6日土曜日はシーフードとフルーツをたっぷり使ってグレードの高いお料理を。ムール貝にかけるチムチュリソースは南米はアルゼンチン産が有名。アルゼンチンで産まれ最近はカナダまで浸透しております。オリーブオイルと
ハーブ、他でさっぱりと仕上たソースです。こちらは比較的手に入りやすい材料を使うクラスです メキシコには青いとうもろこしというものが存在します。それを原料としたトルティラにチポトレソースかけて食べるお料理やグリーンバナナのフライを添えたケイジャンテーストライス等 メキシコならではの面白い材料を使うのが3/13土曜日のクラスです メキシコを征服したスペインの遠征隊長ハーマン・コルテスは「アステカでもっとも重要な食べ物はブルーコーン、イエローコーン、豆類全て、チリ全種類である」と宣言した。 今でもメキシコシティ近くの街Cuenavacaに住む民族がブルーコーンを食事によく使います。 私の母が住むTres Mariasでは、この民族が屋台でブルーコーンの粉を使って作るGarnachas(下の写 真は白いコーンで作ったもの)という売っていたりします。GarnachasというのはSopes Quesadillas, タコス、Gordas, Dobladasのようなものを意味します。 スペインは征服後アメリカから豚肉を持ち込みました。彼らは材料を混ぜ合わせて、豚肉をフライにし、サルサをかけたり、メキシコのソーセージなどをミックスしてGarnachasを作りました。 今ではこのようなコーントルティーヤをスーパーでも売っていますが、いつもあるというわけではなく、また高価でもあります。大変おいしく、栄養も豊富です。 チレ チポトレについてはもしドライのものを見つけられればどのようにローストするかお教えることができます。 | ||||||||||
*ルーシオのクラスは日本で入手が難しい食材(チリ)を使用する為、ご家庭での再現は難しいものもあります。しかし日本で本格的なメキシコ料理を習えるとても貴重なクラスです | ||||||||||
◆日時 | ||||||||||
2004年3月 6日(土)13:00〜18:00 | ||||||||||
2004年3月13日(土)13:00〜18:00 | ||||||||||
◆ご講習場所と内容 | ||||||||||
本牧にあるルーシオさんの御自宅 お料理教室+お食事
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◆経路 | ||||||||||
みなとみらい線元町・中華街駅バス15分 | ||||||||||
◆ご講習人数とご講習代 | ||||||||||
1教室7名 おひとり6800円か7300円 | ||||||||||
◆お申し込み方法 | ||||||||||
以下を御記入の上 nikikitchen@yahoo.co.jp へメールを御送信下さいませ。
Noaさんあて(niki宛ではありません☆) 1)お教室名 ルーシオのメキシカン料理教室 2)ご希望日 ( ) 3)参加人数 ( )名 4)お教室をお知りになったきっかけ | ||||||||||
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